普段から相手に対して失礼にならないようなふるまいができるようにと
昨年も好評だった「乙女のマナー教室」。
空間実験室2007を運営するにあたって、欠かせないのが
スタッフ、出展者はもちろん、お客様、ご近所さん、ご協力団体様とのおつきあい。
この日は、スタッフと出展者に共通するテーマとして
「お客様を引きつける空間、人の記憶に残る空間創り」を勉強しました。
まず、ひとりひとりに自己紹介と、空間実験室に参加したきっかけをお話してもらいました。
講師の外崎 禎子さん。手描きのボードを使って解りやすく
「知識と立ち振舞いのバランスの大切さ」「見えない所での気配り」「人が受ける印象の違い」について
ご指導下さいました。
月曜日の夕方にも関わらず、ぞくぞく集まった参加者の皆様。
3分の1の方々は青森市外からの参加です。
「出展を控えているみなさんにとっては写真や絵が作品ですが、"お客様と接する時間"が私の作品です。」
そんな外崎さんの想いを受け継いだスタッフや出展者が創る
「空間実験室2007」が楽しみです。
投稿者 spacelab : 22:20 | コメント (1) | トラックバック (0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://artizan.fromc.jp/spacelab/cgi/mt/mt-tb.cgi/567
コメント
みなさま、こんにちは。マナー教室に出席してくださったみなさま、ありがとうございます。
このワークショップ、私も毎年楽しみにしているもので、自分自身を振り返るとてもよい機会となっています。みなさんはいかがでしたか?
今年の出展者、スタッフの方々と改めてお会いし、対話ができて、私はとても嬉しかったです。これから始まる実験室。とてもとても楽しみです!よい時間をともに過ごすことができたら!と思っています。
それにしても、コミュニケーションが仕事。そして作品になるって素晴らしいことですね。外崎さんの生き方にたくさん学ぶこと、ありましたね。
外崎さま、ありがとうございました!
投稿者: いいんちょ | 2007年07月29日 09:53