空間実験室2010始動!

会期:
2010年06月01日(火)~12月05日(土)

公募展示期間:
2010年08月20日(金)~11月24日(水)【14週間】

場所:
空間実験室(フリースペース)
青森市古川2-19-18(旧・喫茶アブー)
および周辺地区

主催:
空間実験室2010実行委員会

空間実験室2010募集チラシ

2010年版は現在鋭意準備中です!

募集チラシ(表面)
(PDF 3.76MB)
空間実験室2010募集チラシ表面
募集チラシ(裏面)
(PDF 3.72MB)
空間実験室2010募集チラシ裏面

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事務局見習い一人旅(4) (07月31日)

こんにちは。ささきです。
前の更新から日にちが開いてしまいました。
すみません。

空間実験室ではちょうど緊急シンポジウムとパーティーが開かれてる頃ですね。参加したかった!


今は別府に向かう電車の中です。
ついにここまで来ましたね。青森を出発して約1週間です!
長いような短いような、でも毎日が楽しいです。


今回は長野2日目編、岡山編をお伝えします。
少し長くなってしまうので2つに分けて書きたいと思います。


まずは長野2日目。
朝に戸倉上山田中学校へ行きました。

学校では生徒の活動の場である美術室や夏休み明けから開設予定の廊下アートセンターを見せてもらいました。

廊下アートセンターとは、とがび参加アーティストの住中浩史さんが美術部や授業で美術を選択していなくてもとがびに出展したい、自分の作品をもっとよくしたいというような生徒の相談にのり、とがびをもっといいものにするための場だそうです。

まだ準備中でしたが、階段下という場所がまた学校の中の秘密基地のようでいいなと思いました!
どんな場所になるのか、どんな生徒がくるのか見てみたいです。

また学校では美術部の生徒とも少し話すことができました。
先生と話しながら、展示のアイディアが次々と出てくるのはさすが戸上中生だと思いました。



お昼からは温泉街である戸倉上山田地域を見てまわりました。

足湯へ入り、お昼に近くのそば屋さんでそばをいただきました。

そしてここでハプニングが。
そばが苦手にも関わらず、苦手克服!と意気込んでそばを食べた私はそのまま体調を崩し、倒れてしまいました。

救急車で病院へ行き、医師にみてもらったところそばアレルギーだったそうです。
自分の新たな一面を発見です。

みなさんには心配をおかけして申し訳なかったです。


その後体調も戻り、ちゃっかり夕飯に長野名物、野沢菜とおやきをいただきました。
夕飯に青森の焼干と津軽味噌でのみそ汁を作り、長野2日目は終わりました。



中平先生、大変お世話になりました!ありがとうございました!
体調もよく、その後は何事もなく過ごせています。
次はぜひ青森にいらっしゃってください。お待ちしております。


次は岡山編です。

投稿者 spacelab : 19:02 | コメント (1) | トラックバック (0)

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コメント

アサヒ・アート・フェスティバル事務局のhaseです。

そばアレルギー、ほんと心配しましたー
呉々も気をつけてくだい。

とがびの住中さん、どんな相談を受けているんでしょう。
住中さんも相談していたら楽しいですね。
90年代後期に水戸芸術館でやっていた小沢剛さんや会田誠さんたちの「相談芸術」というのがあったんですけれど、そんなのを思い出したりしていました。

岡山編、別府編、レポート楽しみにしています!

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