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なかなかプロジェクト 5(09月22日)

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今回は、素敵なマダムにより、空間が優雅に変身。
27日まで、ギャラリーAにて「絵てがみワークショップ」も開催しますので、お気軽にご参加くださいませ。
(13:00〜16:00 参加費:200円)

女子美術大学同窓会青森支部のみなさまによる、絵てがみの展示、ワークショップは、ギャラリーAで行われます。
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作品も多数展示していますので、制作の参考にしてみてはいかがでしょう?
写真右は、なんと佐野ぬいさんの作品です。

みなさんを見ていたら、手紙をもらえるって、幸せなことなんだな、と改めて思いました。


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おとなりのギャラリーBは、村上あさ子さん&中山ヨーコさんです。
村上さんは、ただ今、東京でも展覧会を開催中。
中山さんもお仕事の合間をぬっての展示準備。

異素材でひとつの空間をシェアするおふたりですが、違和感ありません。
…私は、ここに、猫を放してみたいと思いました。
(村上さん、中山さん、すみません!)

週末は、是非、空間実験室へ。
展示やワークショップを楽しんだあとは、2Fで生ジュースをどうぞ。

投稿者 spacelab : 08:37 | コメント (0) | トラックバック (0)

Cinema Cafe(09月16日)

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シネマ ディクト館主 谷田 恵一さんをお迎えし「映画の夕べ/トーク&ワイン」が開催されました。
おとなが集う夜の空間実験室も、いいものです…。

カウンターには、いいんちょう手作りのサラダやキッシュが並びました。
短時間で、おしゃれでおいしいお料理を作ってしまう、いいんちょうが素敵です。
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谷田さんが、ワインを差し入れして下さいました。映画「アンジェラ」で出てきたワインだそうです。


谷田さんのお話をメモしたノートは5ページにおよびました。
昔の映画館のお話から、映画界の裏話、これから上映予定の作品紹介まで情報満載。
会場のお客様から、このような声が…
「せっかく良い映画をやっているのに、数人しかいないと残念に思うことがある。」

そして、谷田さんのひとことひとことに、皆さんは静かに耳を傾けました。
「うわべでは、良い評価をする評論家もいるし、もうネタぎれや、評価され過ぎの監督もいる。
数字しか見ない配給会社もある。また、偉容を仰ぎ見せるかのような長いエンドロールには、訳がある…。

お客様は、貴重な時間をさいて、遠方から映画を見に来てくださるのだから、どのお客様も平等に思い、待つ姿勢を大切にしていきたい。エンターテイメントと社会性を併せ持った作品で、楽しんで帰っていただきたい。

自分で試写を見て”この映画ばやんねば、めぐせ。”と思った作品を上映しています。」

とおっしゃると、会場にどっと笑いが起きました。

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これから、期待する作品はなんですか?という質問に、谷田さんは
「耳が聴こえないベートーベンの代わりに譜面をおこした女性の物語かな。」
と答えていらっしゃいました。

映画は”ひとりで観に行く派”の私…ふらりと立ち寄らせていただきます。

投稿者 spacelab : 13:08 | コメント (0) | トラックバック (0)

なかなかプロジェクト 4(09月15日)

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9/15(金)〜9/20(水)の空間実験室は、
女性の笑い声でにぎやかになりそうな予感です。

ギャラリーAは、sachikoさんによる「暮らしのワンシーン-こころの記憶-」という、写真の展示です。
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sachikoさん(左)は乙女会議のメンバーで、私と年齢もご一緒ということもあり、時間を忘れてよくおしゃべりを楽しんでいます。
「徹夜続きで、くたくたで…」と、おっしゃっていましたが、たくさんのお花に囲まれながらお客様と接していました。
頑張って!

お昼過ぎ、チーム茶坊主のみなさまから、
「明日あさってに行う、パフォーマンスの練習をしています。どなたか、お客様役をお願いします。」と、声がかかりました。
好奇心旺盛なカフェスタッフ、sachikoさんとお友達にもご協力いただき、ぞろぞろとギャラリーBの中へ…。
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ごーん、ごーんと鐘が鳴り…どこか"だまされている感"がぬぐえないまま、お茶会は淡々と進行しました。
まず、菅笠をかぶったおねえさまにより、概念を超えた器が運ばれます。
ひとりひとりのイメージに合わせて選ばれた?器の数々。
よって、飲み方も戸惑いも、人それぞれでした。
(手ぶれは、みなさんの表情がおもしろすぎたせいです。)

天井からは、カードが下がっています。絵には必ず、筆を足したり、シールが貼られていました。

※そんな、人間界とタヌキ界のはざまを体験してみたい方へお知らせです。
9/16(土)14:30〜今日、私たちが体験した茶会パフォーマンスが行われます。(参加費:茶菓子代200円)
9/17(日)14:00〜無言で行われる茶会パフォーマンスが行われます。見学するみなさまも、笑ったり、質問したりはできないそうです。

そもそも…難しい器にお茶を点てるのは、熟練したおねえさまたちだからこそ、できること。
今日は練習だったとはいえ、楽しませていただきました。ありがとうございます。

投稿者 spacelab : 15:59 | コメント (0) | トラックバック (0)

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