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更新情報

空間実験室2007 募集説明会。(06月11日)

6/9(土)10(日)13:00〜
出展クリエーター&運営スタッフ説明会がありました。
お集りいただいた皆様には深く感謝申し上げます。

ご都合がつかず、説明会に参加できなかった方は、
随時、ご相談&お申し込みを受け付けております。
応募締め切り:7/10(火) 

7/27(金)〜3Fでギャラリー展示がスタートしますが、
開催までの作業メニューをご案内致します!

◯このHPで何度も取り上げてきました「男学校」では、
 3Fのギャラリー設営、キッチン改装を控えています。
 空間実験室に、電動鋸やドリルの音が轟き、ペンキのにおいが漂うと、
 夏が近いことを実感します…。


◯7/23(月)、乙女会議企画として「マナー教室」を開催します。
 昨年は、お客様の招き方や名刺交換など、社会で役立つメニューが満載でした。
 今年は、出展クリエーターとスタッフとの交流を含めた内容です。
 お仕事や学校帰りに、気軽にお立ち寄りいただきたいと思い、
 月曜日の18:30〜の開催です。(詳細が決まり次第、改めてご報告致します。)


◯6/22(金)〜アトリエ1007で行われる 渡辺源四郎商店 第4回公演「小泊の長い夜」で
 空間実験室スタッフによるウェイティング・バーを営業致します。
 お芝居の余韻にひたりながら、お茶や生ビールをお召し上がり下さいませ。


空間実験室の活動は、様々な年代&ジャンルのスタッフによって支えられています。
皆さんの様子は、現在準備中の「空間実験室2007」HPでも
ご報告して行きますので、宜しくお願い致します。


投稿者 spacelab : 07:23 | コメント (0) | トラックバック (0)

AMAP 8。(05月29日)

5/27(日)はARTizan主催のトークイベント
"アーティスツ・ミーツ・あおもり・プロジェクト vol.8"が開催されました。

このトークイベントは、
ゲストアーティスト自身に、次のゲストを紹介していただく…というユニークな連なりが特徴です。
今迄、青森を訪れることもなかったアーティストは
"バトン"を受け取った瞬間から、表現の場として"青森"を意識し、
観覧者は、気軽に身近にアーティストと触れ合える機会を楽しむ…。
漂う幸福感は潜在意識化されて、このイベントのファンは多いはずです。

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今回のアーティストは、振付師兼ダンサーの山下 残さんのご紹介で
作家の福永 信さんでした。

一部と二部の間に設けられた休憩時間、
福永さんは控え室に向かわずに、観覧者に"混ざり"ました。

ひとりひとりと談笑し、
漏れ聞こえる会話に誰でも入って行ける…
そんな場を創っていました。

「僕は、書き方(スタイル)が先にあって、何を書こうか決めて行く。
だから絵描きとは反対なんです。」
これは、私のまわりにいた3人しか聞いていなかった言葉です。
特に聞き流してはいけない気がしたのと、
聞いていなかった人が殆どだったという理由で、あえてここに記した次第です。


福永さんはいくつかのお土産を用意して下さいました。
手に取れるお土産。目で追えるお土産。
そして、知られざる自己の一面を見い出す可能性をひとりひとりに。


次回のアーティスツ・ミーツ・あおもり・プロジェクトは9月だそうです。


投稿者 spacelab : 11:06 | コメント (2) | トラックバック (0)

リトルプレス。(05月21日)

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「在青手帖」御取り扱い店の、成田本店新町店様より嬉しいお知らせが届きました。
「ダカーポ 607号 P.71に在青手帖が掲載されていますよ!」

今号の特集は「本屋さんがすすめるおもしろい本」。
東京のお取り扱い店のひとつ、神田の書肆アクセス様が、
「大手出版にない自由度が魅力の5冊」ということで「在青手帖」を揚げてくださいました。

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青森市は、ちょっと歩けばビルの向うに海が広がっています。
成田本店さんの帰り道、少し遠回りで空間実験室に帰りました。
時刻はちょうどお昼過ぎ。気持ちをリセットして職場に戻る人とすれ違い、
赤ちゃん連れの家族がお弁当を広げ、おじいさんが愛犬と散歩をしていました。

先日どなたかに
「乙女会議のみなさんが大切にしている"乙女目線"とはなんですか?」
と質問されました。
思い出すのは、彼女達の粘り強い行動力、記憶と情報を紡ぐ真剣な面持ちです。
日々の仕事や家事、育児がベースとなっていたのです。私が見た限りでは。


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こちらは、弘前市の「りんご公園」にて。

「EL+wani 2nd EXIBITION」
6/4(mon)迄 9:00-17:00

「在青手帖」手仕事をたづねて3の木工家・山内将才さんと、
Easy Living家具職人の葛西康人さんが、展示会を開催中です。

「青森に暮らしている事を意識させてくれるモノ。
青森を訪れた思い出を日常に感じさせてくれるモノ。」

山内さんと葛西さんの思いは「木」にこめられて…
さらに互いの信頼感の密度の濃さも観ている側に伝わります。

桜の花より、白くてふわふわした「りんごの花」もかわいいですよ。

投稿者 spacelab : 13:17 | コメント (0) | トラックバック (0)

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協賛・助成団体

■主催:
空間実験室2006実行委員会、ARTizan
■共催:
劇場拠点創造プロジェクト実行委員会
■助成:
財団法人むつ小川原地域・産業振興財団
財団法人青森学術文化振興財団
財団法人アサヒビール芸術文化財団
財団法人朝日新聞文化財団
■特別協賛:
アサヒビール株式会社

アサヒビール株式会社
アサヒビール文化芸術財団

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