空間chairのプロトタイプができあがる。
つい、報告を忘れていました。ごめんなさい。
空間でも劇場でも、本当にお世話になっている家具屋の葛西さん。
空間実験室にある廃材をつかったものを、と提案してくださいました。
もちろん、廃材を使った仕事をされているのではなく、
普段はオーダーメード、セミオーダーで家具をつくっていらっしゃいます。
けれども、せっかくなので、空間実験室として、意味のあるものを。。。とのこと。
とてもウレシイ。
座っても、テーブルでも、重ねても便利。コミュニティースペースに並ぶ姿を想像する。
by 委員長
投稿者 spacelab : 13:51
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日夜、男学校で汗を流す、公立大学「monoサークル」の面々。
なんだか、芝居の一番のように見えるこの光景は、
男学校校長(?)と一緒に、明日からの、床貼りの工程、段取りの確認中のものです。
夜、9時30分ごろの光景。
彼らは、ほとんど毎日空間実験室にやってきます。
雲谷、横内周辺に住まう彼らにとっては、毎日が過酷なサイクリングである。
市街地の古川まで、片道45分。行きは山道を下り、帰りは山道を登る。
その長くて、過酷な往復の間、彼、彼女たちは一体何を考えながらペダルをこぐのだろう・・・。
いつもそう思いながら、一度も聞いたことはなかった。
でも、聞くのは今年の実験室が終わってからにしようかな・・・。
そういうことを思いながら、遠くからシャッターを押してみました。
by 委員長
投稿者 spacelab : 13:36
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家具作家の葛西さん(右)の手にかかれば、廃材も素敵な家具になります。注)廃材作家ではありませんよ。
そして本日はいよいよ、実験室2階のフロアの工事に取りかかりました。完成は後ほど…。明日また実験室に行くのが楽しみになります。
連日ありがとう、葛西さん&生詩くん!
事務局 オニョ
投稿者 mobile : 19:28
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