「空間実験室2007」の出展&運営スタッフ募集チラシの打ち合わせに㈲STUFFへ。
みなさんと空間実験室を結ぶグラフィックデザイナーの村上さん。(写真左)
歩みたどたどしい私たちを、温かいご理解でお導きくださいます。
空間実験室のチラシは勿論
今や日本中の皆様にご覧頂いている「在青手帖」も村上さんのデザインです。
募集チラシは今月中に、県内文化施設や店頭、空間実験室で配布いたします。
(空間実験室キャラクターのクウカンくんは、2007年
どんなポーズで皆さまの前に現れるのでしょうか…。)
HPをご覧のみなさまには一足早く
<出展&運営スタッフ募集説明会>のお知らせをいたします。
日時:6/9(土)、10(日)の13:00〜15:00
2006年までの活動報告、2007年度のスケジュール
出展&運営スタッフ規約等のご説明、ご相談も承ります。
(説明内容は両日同様ですので、ご都合の良い日にご参加下さい。)
予約不要。入場無料です。
投稿者 spacelab : 22:40
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実験室に着いて、ふと気がつくと髪に桜の花びらが。
春光うららかな日和が心地よい季節ですね。
連休の余韻を引きずったまま山積する仕事に向かった方、
混雑を避けてお休みの方…
みなさまそれぞれの月曜日をお迎えのことと存じます。
この春、実験室スタッフにも新しい環境に飛び込んだ人達がいました。
青森に残る私たちにとって、
帰省した彼らとの再会は、それはそれは待ち遠しく。
感謝と喜びを実感するものでした。
5/3(木)は特ににぎやかでした。
改装工事を手伝ってくれる人、事務作業に参加してくれる人、
お菓子を食べながら、談笑しながらのいつもの風景…。
そして、私は晩ご飯を作り始めました。
できた料理から運んで、乾杯して、ドリンクが足りなくなったら買い足して…
けれど近隣のみなさまがおやすみ時間には、みんなで協力してお片づけ。
あっという間の"団らん"でしたが、みんなと共に過ごした時間が明日への活力になりました。
今は東京のひと、副実行委員長(左)、男学校女子部のYokoさんのPunchを受け止める男学校校長。
次回、みなさんの"はじける笑顔"に会える頃には
木々の緑もいっそう色濃くなっているでしょうか。
投稿者 spacelab : 21:40
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先週、先々週と実験室を飛び出し弘前市へ行きました。
私は岩木山が好きです。
あいにく厚い雲が低くたれ込め、岩木山は見えませんでした。
しかし、真っ白な緞帳の向こうに"彼女"が存在するのを感じましたから、
開演を待つようなわくわく感がこみ上げてきました。
さて、今回の弘前への目的は、
・安田修平さん美代さんご夫妻の作品展
・harappa presentsグループ展「アオコン」
・「在青手帖」お取り扱い店さまへご挨拶
の以上3点でした。
天気予報では雨マーク。
まず、いいんちょうとGallery Denegaに向かいました。
「Shuhei&Miyo Yasuda Exhibition」
雨上がりの薄青い陽の先に一服の涼。修平さんの作品です。
美代さんの作品も広がっていました。
歩み進むほどにブランケットにくるまったような温もりを感じたのは、私だけでしょうか。
中庭のグリーンを背景に、ご夫妻の作品に対面していたら
私も"豊かな暮らし"への第一歩を踏みたくなって。
お気に入りをひとつずつ選びました。
空を見上げると、雨雲はなくなり…次はharappaへ。
5/6(日)まで開催中の「アオコン」では、空間実験室2006で展示してくださった
熊谷さんと大柳さんの新作を展示しています。
harappaにお邪魔する度、作品、作者、スタッフやセレクトされたグッズとの密度の高い出会いがあり…
私も行動を起こさなければ!と思います。
そして弘前市内で「在青手帖」をお取り扱いいただいている
「ブックス弘前」さんと「homeworks」さんへご挨拶。
時代を見つめ、生き生きとした生活のスパイスを発信し続けるふたつのお店。
読み込むほどに親しみが増す小冊子と「在青手帖」を応援してくださる、おふたりのオーナー。
弘前から青森に帰る車中…感無量で
この日も言葉がない、いいんちょうと事務員なのでした。
投稿者 spacelab : 15:50
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