「26」この数字は、12/6(水)の展示最終日に訪れて下さった、お客様の数です。
午後、藁や縄で作品を創る、村上祐介さんがいらっしゃいました。
おしゃべりしながら、何気なく「在青手帖」を手にした村上さんが、
驚いた表情をしました。
「この、藁の肩たたき棒……創ったの僕です。」
新たな発見です。さあ、どのページに載っているでしょう?
そして昨夜は、乙女会議メンバーのAKIKOさんが教えてくれました。
京都を旅していたお友達が、書店で「在青手帖」を見たそうです、と。
「恵文社」さんのことですね…。
本来は、私たちが販売しなければならないところ、全国の皆様のお力により、
「在青手帖」は多くの”乙女”のお手元に届けられています。
青森市内では、成田本店新町店さんのレジのそば、空間舎さんでも、メインの陳列台に置いて頂いています。そしてカフェの208209さんでもお取り扱いいただけることとなりました。
その他、青森県外では、
束末陽子さんのショップ、みつばちトート8studioさん。静岡のオンネリネンさん。オンラインのセレクトショップ、ユトレヒトさん。そして、京都の恵文社一乗寺店さんです。
また、空間実験室では発送も承っております。
下記のご連絡先に、お名前とご住所、希望部数をお知らせ下さい。
追って、振込先口座のご連絡を致します。
本代600円と送料をお振り込みいただけたか確認が済み次第、郵送いたします。
メール:kukan06@jomon.ne.jp
FAX:017-115-8120
携帯:090-9423-1009
※送料、振込手数料は、お客様のご負担になりますので、予めご了承下さいませ。
1冊…140円
2冊…240円
3冊…390円
(それ以上は、荷物の厚さや重さにより送料が変わります。)
ヨコハマ経済新聞 12/8(金)ヘッドラインニュースで、ログズギャラリーさんが取り上げられていました。http://www.hamakei.com/headline/2044/index.html
横浜では、12/9(土)トーク&デモンストレーションが行われ、抽選で選ばれた2名だけがクルージングを体験できるのだそうです。
写真は、10月の空間実験室のガソリンミュージック&クルージング 青森ツアー、クロージングパーティーのときの模様です。
投稿者 spacelab : 08:16
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10/7(土)から9(日)まで、ミーティングのために空間実験室にいらっしゃたログズギャラリーのおふたり。いったん関西に帰り、昨夜、再び青森に入って頂きました。
20:00〜ミーティングのはずが、スタートが大幅に遅れました。
原因は、わたくしに。…予約したはずの宿がおさえられていなかったのです(冷汗)
しかも、市内のビジネスホテルは全て満室という、あってはならない緊急事態……
旋回しながら落ちるヒコーキみたいなわたくしの横で、男学校校長の迅速な対応により事態は快方に向かって行きました。
なにより、ログズギャラリーのおふたりには大変なご迷惑をおかけしました。にもかかわらず温かい励ましをいただき、心より感謝しております。
その後、話し合われた10/21(土)のデモンストレーションの内容をお知らせ致します。
☆おふたりの愛車シトロエンを国際芸術センター青森・展示棟屋外ステージに停車させます。
後部座席の扉、ハッチバックを解放した状態で、エンジン音やワイパー音などをマイクで拾います。
エフェクターで増幅、変調させた音を楽しみます。(15分程度を予定)
腕組みして、みなさんでシトロエンを取り巻きましょう。
☆10/22(日)〜26(木)に行われるログズギャラリーによるドライブを体験したくなった方は、21(土)のデモンストレーション後に、お申し込みをしてください。
なにぶん、搭乗可能な”観客”は、一度のドライブで2名のみですので、希望者が多い場合は抽選となります。
☆21(土)めでたく”搭乗者”になられた方だけに、ログズギャラリーのおふたりから「走行ルート」と「当日の待ち合わせ場所」が告げられます。現段階では、わたくしたちスタッフも、青森のどこを走るのか伺っておりません。
ドライブにかかる時間は、一時間程度だそうですが…急にサウンドが小さくなり、自然発生的にお茶を飲む事(休憩)もあるそうです。
☆本番は、ストレスなく走れる時間帯という理由で、20:00〜です。
謎につつまれた<ログズギャラリー ガソリンミュージック&クルージングin青森>。
事務局にはプレスからも問い合わせの電話が…。興味をお持ちの方は、まず、デモンストレーション会場におこしください。
ログズギャラリーのアートを皆様の目で耳でお確かめ下さいませ!
デモンストレーション:10/21(土)18:30〜 国際芸術センター青森・展示棟屋外ステージ
投稿者 spacelab : 07:19
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今日は、お手伝いに行きました。旅するダンスのチケットもぎりに。
青森に住む人にとっては、北海道への修学旅行や家族旅行で一度は乗ったことがある、老船。
メモリアルシップ八甲田丸の船内と甲板を舞台に10/13(金)14(土)<踊りに行くぜ!!vol.7 in青森>が行われています。
ダンサーの肢体が空を裂く音は聞こえるけれど、床に着地する音は聞こえず。
どんな角度から見ても、お客様のどんな環境からでも、美しく見えている演技。
ある一定の間隔で、船底の空間に響く重厚な金属音は、岸と船を繋ぐ鎖の音でした。
緊密な鎖の連携が、目の前に繰り広げられている作品と、それを見る人達の喜色満面ぶりと重なって…。
明日10/14(土)17:30に、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸へどうぞ。
大げさではありません。真冬の格好をおすすめします。
投稿者 spacelab : 22:55
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