財団法人 Asahiアサヒビール芸術文化財団へ事業報告に行って参りました。
普段は全国に散らばり、単体化したアートプロジェクトを行う団体が2/11(日)〜12(祝・月)アサヒアートスクエアに集いました。

一日目、空間実験室では実験室の"おいたち"から、男学校＆乙女会議の役割。昨年実施されたプロジェクトのプレゼンをしました。
二日目は、いくつかのグループに別れディスカッション。誰もがこれでいいんだという甘えは無く。悩みを打ち明け、クリニックを受ける場面もありました。

写真左端は、2005年度事務局のアカネちゃんです。プレゼン直前の練習は屋外で。

夕方。いよいよ空間実験室の出番がやってきました。
KOSUGE1-16土谷さんをお招きし、昨年のブログでもご紹介したプロジェクト「古川津軽弁講座」をご説明していただきました。
途中、一問だけ「津軽弁講座」を上映しましたが、案の定…
「わかんな〜い。」「なんて言ってるのぉ？」と会場がざわざわしました。

土谷さんと副実行委員長がプレゼン中、籠に入った「在青手帖」をおすすめする男学校校長。
林檎娘？が広い会場を所狭しと駆け回った結果、持ち込んだ分は完売しました。

大好きな沖縄市スタジオ解放区の藤森さん。「在青手帖」購入シーンを撮影する林さん。
改めまして、お買い上げ頂きました皆様どうもありがとうございました。

更に会議は夜遅くまで続きました。

投稿者 spacelab : 22:11 | コメント (2) | トラックバック (0)

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■主催：
空間実験室2006実行委員会、ARTizan
■共催：
劇場拠点創造プロジェクト実行委員会
■助成：
財団法人むつ小川原地域・産業振興財団
財団法人青森学術文化振興財団
財団法人アサヒビール芸術文化財団
財団法人朝日新聞文化財団
■特別協賛：
アサヒビール株式会社