空間実験室2Fでコッソリ営業している「加藤雑貨店」。
絶賛販売中の”なまぬるい愛”Tシャツをご存知の方も多いと思いますが、ついに私も購入してしまいました。
これから毛糸の季節だというのにTシャツ?重ね着で楽しみます♪
毎日見ているうち、気が付いたら購入していた…不思議な魔力?魅力を放つ”なまぬるい愛”Tシャツ。
こちらは、9月に展示販売をしていた、加藤蝶々さんの作品です。
在庫が少なくなると、本社である「カチーフ社・加藤研究社」に連絡しておりますが、手創りのために生産が追いつかないことも。
他に、新商品としてボタンや毬藻ピンの新色も入荷しております。
ヘビーユーザーのkawayama様です。
この日はバッグをお求めいただきました。
よくお似合いです。
さらに今週末14(土)は、3FギャラリーBにて展示中の大柳さんによる、
「マグロ一筋Tシャッツに絵を描こう!」ワークショップが開催されます。
世界的に有名になった大間のマグロTシャッツ。参加費は2,000円です。
青森の旅の記念にも最適です。
Tシャッツなくなり次第、終了ですので、お早めにご来場下さいませ。
投稿者 spacelab : 12:38
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10/4(水)空間実験室前に黒塗りの公用車が停まりました。
三村 申吾知事です。
お忙しい中お立ち寄り下さいましてありがとうございました。
いよいよ10/7(土)に、第2会場であるアトリエ1007がオープン致します。
渡辺源四郎商店第2回公演「背中まで四十分」の演劇をご覧頂く事が出来ます。
開演前後にお客様がくつろげる空間を創ろうと、劇場手前の空き店舗をウェイティングルームに改装することに…。
男学校スタッフ達が想像した空き店舗の様子は
「さぞかし荒れてるだろうな…。」「今夜の帰りは12時コースかな。」
意を決してドアを開けると…意外にもお掃除で終わる程度で拍子抜けのスタッフ。といっても、レベルが高いリノベーション・スタッフだからこそ、そう、思えたのかもしれません。
そして、実験室3Fのギャラリー創り。男学校女子部も器用にインパクトを使いこなします。男学校校長と、副実行委員長のご指導が丁寧で優しいのです。
ピンクのTシャツのEasy Living葛西さんを追うと、ギャラリーの窓を塞ぐ行程が分かる様になっています。
10/6(金)の16:30〜17:00の間にRABで渡辺源四郎商店の演劇のお知らせが放映されるそうですよ♪
投稿者 spacelab : 22:23
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9/30(土)10/1(日)浅草のアサヒビール株式会社 本社に、全国からプロジェクトのディレクターやアーティストが集まり、2006年度の活動報告をしました。
なにをしているのでしょう?
はい、本社入り口付近で報告のリハーサルです。
そして中は、こんな感じです。
写真左は、沖縄市に居住スペースをかまえ、4年間アート活動を続けている林さんと藤森さんです。ちょうど1年前、おふたりを訪ねたのですが、コザ(沖縄市)の銀天街という、既存の商店街や祭りを巻き込み、世代を超えた関わりを構築していました。今では、おふたりの活動に共感する同年代の若者も集まって来ていると言います。
写真右は、8/25の空間実験室グランドオープンの際、パネリストとしてお越しいただいた、BEPPU PROJECTの山出さん、林さんです。山出さんは、街をパッケージングするためには、街の現状を良く見なければいけないとおっしゃいました。
地域交流とか、体質の変化を期待する前にまず、出来て当たり前のことが出来ているのか?省みるきっかけになりました。
そして私たちの出番も来て、無事?空間実験室の発表が終わりました。
会場のみなさんにお配りした林檎は、東京に行く前夜、カフェスタッフのasamiちゃんとラッピングしました。
写真右は、林檎を受け取ってくださった参加者のテーブルを隠し撮り。
全国に分散している仲間との再会や新しい出会いによって生まれる、ソフトの交換やプロジェクト連携の可能性。それは、各団体の自立した活動があってのことだと認識しました。
また、AAFを取り巻く活動のひとつとして、第三者的視線で見た時の空間実験室は「ローカルアートプロジェクト」に属すのだそうです。連続的にコンテンツを発信し、間合いをとりながら、地域とじっくり関わって行く…言葉にすると見えてくる属性も、普段、事務局にいるだけでは分かり得なかった収穫でした。
今年のAAFの開催時期は終わりましたが、空間実験室の事業は12/6(水)まで続きます。
お世話になった全国のみなさま、どうか空間実験室にお立ち寄りいただいた際には、ご指導のほど、よろしくお願い致します。
投稿者 spacelab : 22:40
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