いよいよ桜前線が関東から東北に北上してきたそうですね。
みなさんは、どちらでお花見を計画していますか?
もしも、弘前城で桜見物を考えているならば、是非
紀伊国屋書店内 ブックス弘前さんへ立ち寄ってみて下さい。
空間実験室・乙女会議スタッフが「在青手帖」をつくるきっかけになった
福田里香さん束松陽子さん共著「来森手帖」「来鳥手帖」を取り扱うことになったそうです。
この春、「来森(らいしん)手帖」「来鳥(らいちょう)手帖」「在青(ざいせい)手帖」の
3冊を揃えてみてはいかがでしょうか?
さらに「在青手帖」をお取り扱いいただけるお店が増えました!
最寄りのショップで、お手に取ってただければ嬉しく思います。
<東京都>
ソーン・ツリーギャラリー
<京都>
ANGERSアンジェ河原町本店
<兵庫>
ANGERS伊丹店
<大阪>
ANGERS RAVISSANT
<広島>
lantern
<福島>
Petite Cocotte
<青森県弘前市>
harappa
以上です。これからも、どうぞ宜しくお願い致します!
投稿者 spacelab : 13:30
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3/18(日)15:00〜青森県立美術館のカフェで行われたトークイベントに出かけました。
ゲスト:福田里香さん(料理研究家)
Gomaさん(料理創作ユニット)
昨年発行した「在青手帖」の監修をしていただいた福田さん。
この日は、女性3人組の料理創作ユニットGomaさんとのトークとあって、
定員の50名をオーバーする賑わいでした。
場内写真撮影禁止だったので、図にしてみました。
白いレースのカーテンを背に、それぞれの活動紹介の後、
フードとアートの関係性についてお話しが進みました。
進行役の学芸員さんからこのような質問がでました。
「何故、表現の重要なものに"料理"を使うのですか?」
「例えば果実酒では、素材の色かたちのかわいさを目で楽しむだけでなく
そこから永遠性や止まった時間…切り取られた時間を感じ取ることもできます。
そして、においを感じ、それを口にし味わい、体内を通し排出する。
日常的な"食事"という人間の自然な行為を通して、
ありとあらゆることが、体全体を使って楽しめるんですよ。」
さらに福田さんはこうおっしゃいました。
「食べるシチュエーションも、とても重要です。
私は"おいしさの違い"を創造していきたい…」
ありきたりな表現ですが、福田さんの表現は
愛情と広い視野に成り立っているのだと思いました。
トークの前後には、福田さんとGomaさんの著書を並べ、販売のお手伝いをしました。
勿論、「在青手帖」も搬入させていただき、高く積み上げ、アピールしました。
福田さんの最新著書「まんがキッチン」は販売前ということもあり、
一足早く手に出来たファンの皆様は、とても嬉しそうでした。
投稿者 spacelab : 18:27
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県内6校から15人の高校生が服作りから演出、モデルを勤めるファッションショー「ROOM」が開催されました。
就職や進学で青森を離れる直前に、夢を叶えた彼女達。
連日の制作、舞台構成、練習に追われ、体調を崩すメンバーも…。
それでも「自分たちの軌跡を残したい!ファッションショーをやり遂げたい!」という強い意志で、今日を迎える事が出来ました。
彼女達を支えてくれた去年のファッションショースタッフに感謝です。
春休みの帰省中に、後輩に付き添ってくれた優しい先輩です。
新聞記者の皆様にもご来場いただきました。
2006年春からの、空間実験室リノベーションにも携わってくれた彼女達…。
来月からは、社会人として、大学生として、新しい生活が待っています。
ちょっと寂しいけれど、夏休みには空間実験室に遊びに来てね!
fashion show「ROOM」は明日3/11(日)が最終日。
14:00〜 アトリエ1007にて開催致します。入場料500円です。
投稿者 spacelab : 21:57
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