青森の街ではじまったアートプロジェクト「空間実験室」。
私たちの身の回りにある大切なものを見つけたい。
あおもりにある「ものづくり」の大切さを、人々に伝えたい。
そうした思いから、この「在青手帖」は編集されました。
料理研究家の福田里香さん、
みつばちトート主宰の束松陽子さんからアドバイスをいただきながら作成されたこの手帖は、
昨年11月に発行され、県内外、多くのみなさんに読んでいただきました。
まだまだ、伝えたいことがたくさんある。
わたしたちは、第2号出版に向けて編集スタッフを募集します。
10月10日水曜日から、下記の日程でワークショップを開催します。
〔ワークショップ日程〕
10月10日(水) 18:30 - 19:30 ワークショップ① 在青手帖の目的とは?・ネタ案出し
10月17日(水) 18:30 - 19:30 ワークショップ② ネタだし・構成について
10月24日(水) 18:30 - 19:30 ワークショップ③ 構成案呈示・取材グループ決定・
取材の極意、写真のとりかたについて
この後、各取材グループがそれぞれ取材日程を決め、取材を行うこととなります。
10月31日(水) 18:30 - 19:30 ワークショップ④ 各グループ経過発表(1)
11月7日(水) 18:30 - 19:30 ワークショップ⑤ 各グループ経過発表(2)
11月14日(水) 18:30 - 19:30 ワークショップ⑥ 各グループ経過発表(3)
(この間「データ作成」)
11月28日(水) 18:30 - 19:30 ワークショップ⑦ 校正作業
12月5日(水) 18:30 - 19:30 ワークショップ⑧ 最終校正作業、販売・広報活動検討
12月12日(水) 18:30 - 19:30 ワークショップ⑨ 販売・広報活動検討
12月22日(土) 18:30 - ワークショップ⑩ 実験室ファイナルパーティーの日に、完成発表!
上記すべてに参加できない!どうしても水曜日は都合がつかない!
という方も、お問い合わせください。
手仕事が好き、写真が好き、言葉を書くのが好き、デザインが好き、クラフトや雑貨が好き。
そしてあおもりのことをもっと多くの人につたえたいというみなさんのご参加をお待ちしております。
申込・問合先
空間実験室2007実行委員会事務局
MOBILE 090-9423-1009 TEL&FAX 017-775-8120
E-MAIL kukan06@jomon.ne.jp http://artizan.fromc.jp/spacelab/
投稿者 spacelab : 18:23 | コメント (4) | トラックバック (0)
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コメント
今年の夏におじゃました3人組の
次女です~。
「在青手帖 2号」の出版を
こころよりお待ち申し上げて
おります~!
楽しみです~。
もし青森に住んでいたら
参加したかったなあ(笑)。
自分の住んでいるトコロって
案外知らないもんですよね~。
遠くからでも何か
協力できることがあったらと
思っております。
がんばってくださいっ!!!
投稿者: 次女。 | 2007年10月04日 21:40
次女。さま
たしか…8月の終わりだったでしょうか?
海を越えていらしたと記憶しております。
在青手帖を片手に遠くからいらっしゃる乙女の皆様を見ていると、涙が出るほどうれしいです!!
第2号、こうした皆様の声を反映し頑張って製作にあたりたいと思います。
また、遊びにいらしてくださいね。
投稿者: 事務局/よしよし | 2007年10月05日 11:18
はじめまして。
浪岡出身、横浜在住のものです。
在青手帖、取り寄せ中です。
今年の春、帰省した際に青森市内のカフェでみかけて以来、購入したく探しましたが足取りつかめず、一度あきらめました。がしかし、ふとしたきっかけでまた意欲を燃やしいまにいたります。
わたしも一緒につくりたーい!今回は難しいのですが、もし第3号、4号とあるのであればぜひ参加させていただきたいです。
その時はきちんと青森県民として生活しているのだろうな。。
こういう、ひとりひとりの意志がかたまって、おおきくなって、それが誰かに伝わるって、いいですよね。形はちがえど、他の地方でもこういう試みがふえれば、きっといい日本になるのにな。。
長々と失礼しました。第2号、期待して待っております。その前にはやく届いてほしいなぁ。3冊予約し、ひとつは母にひとつは親友に送るつもりです。
投稿者: nana | 2007年10月14日 00:40
nanaさま
こんにちは。応援メッセージありがとうございます!!遠くからの応援、スタッフの励みになると思います。
私も故郷を離れていたときに、友人からもらった「在青手帖」の木箱に入ったりんごの写真を見て、なんだか涙が止まらなかったのを覚えています。
横浜方面でもどんどん広めて下さい!
地元にいる人が実は一番地元を知らなかったりするのです。
nanaさんのメッセージを無駄にすることなく、第2号発行へ向けてがんばっていきます。
帰省した際には、遊びにいらしてくださいね。
投稿者: 事務局/よしよし | 2007年10月15日 13:45