乗ってきた。そして今日も救世主が。

乗ってきた。そして今日も救世主が。 (06月08日)

今日も劇的な変化が！

笑顔のスタッフ。カフェのカウンターの骨格ができる。
家具屋の葛西さんと相談し、２Ｆの美容室を解体して出てきた立派な柱を使うことにする。
午前中に打ち合わせし、イメージをつくったら、午後の作業は本当に早い！
あっという間に骨格がくみ上げられていく。
ここでおいしいコーヒーを出そうね。いや、しゃっこい（冷たい）生ビールだよ！

懸案だったキッチンの床。いろいろ相談し、モルタルの床にしたい、ということに。

駆けつけてくださった職人さんが、あっという間に土間をつくる。（中二階から作業を眺める）

左官仕事にうっとり。籠手（こて）仕上げの後の表面は鏡のように周囲を映しています。
ううむ。今日もプロの技にうなる。
そして職人さんたちは、やっぱり楽しそうに声をかけあって仕事をしている。

われわれも、こつこつ仕事を進める。
階段の仕上げに入っていく。

そして２Ｆの壁貼り。もうすぐフィニッシュ。
それぞれが、いつの間にかスキルアップしている。
同じ空間をつくっているという共有感が、現場の空気を良くしている。
イメージを形にしていくための対話もスムーズになっていく。
でも、実はみんなの頭の中には、仕事の後の、しゃっこい「ビール」のイメージがあるんだな（笑）。