現在、KOSUGE 1-16の土谷 享さんが空間実験室でワークショップを開催中です。
目的はズバリ、教育TVの外国語講座番組のような展開で「津軽弁講座」の映像を制作し、ポッドキャスティングとしてインターネットのブログにアップし、世界中の人々が津軽弁を勉強できるようにするためです。
昨日は、まず、ブログを新たに開設しました。
今日は、出展者の葛西 望美さんにご協力いただき、津軽弁でインタビューしました。
もちろん、応答も津軽弁限定で。
そこで、会話の内容を録画した映像に、津軽弁のテロップを入れます。
土谷さんは、きっと「?」という感じだったでしょうが、バイリンガルなスタッフは、ササッと、津軽弁と標準語の2タイプのテロップを入力していきました。
ど〜ん。
本日17:15〜FM青森で、委員長と土谷さんがラジオの生放送に出た図です。
外からは反射して何も見えませんが、中のお二人からは、外の様子は丸見え。
(余裕で手を振るお二人が映るはずの写真。)
今日が展示最終日の加藤 蝶々さんの巨大”メガネ”を掛ける土谷さん。
これは本来カップルで掛け、片方のレンズから、それぞれの顔を出すのが好ましいとのことです。
(制作者・蝶々さん談)
蝶々さんのグッズは、好評につき、2F事務局前にて販売を続行致しまーす!
葛西さんから葡萄をいただきました。その中でハート型の葡萄を見つけました。
みなさん忙しそうだったので、こっそり撮って、その後こっそり食べました。
林檎のような香りもする、おいしい葡萄でした。
蝶々さん、葛西さん、またいつでも遊びにいらしてくださいね!お待ちしております。
投稿者 spacelab : 23:55 | コメント (0) | トラックバック (0)
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